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J-GLOBAL ID:201903013330391283

人事管理支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日高 賢治
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018198860
Patent number:6472152
Application date: Oct. 23, 2018
Summary:
【課題】個人の交替勤務耐性の相違によって離職・休職、生産性低下リスクが異なることに着目し、統計学的に優位な数の実証結果に基づき、これを回帰分析することによって各問診項目の回帰係数を求め、個人の離職・休職、生産性低下リスクを確率として算定し、その結果を組織の人事や新規採用に有効に活用する。 【解決手段】 組織に所属する者又は新規採用予定者による交替勤務耐性を把握するための問診回答結果と各問診項目に付される回帰係数に基づき、交替勤務を行う者の離職・休職確率及び/又は生産性低下リスクを数値として算定することにより、組織の人事管理を支援するシステムを提供する。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
【請求項1】 組織に所属する者及び/又は新規採用予定者の交替勤務耐性による離職・休職確率及び/又は生産性低下リスクを算出することにより、当該組織の人事管理を支援するための人事管理支援システムであって、 前記組織が使用する組織端末と、 処理プログラムが記録され、かつ複数のデータベースが構築された管理サーバーと、を備え、 前記組織端末はオンラインで前記管理サーバーと接続され、 前記データベースには、個人の交替勤務耐性を測定するための複数の問診項目と、当該問診項目に対応する回帰係数が記録されており、 前記処理プログラムは、前記組織に所属する者又は前記新規採用予定者による前記問診項目の回答結果及び前記回帰係数に基づいて、前記組織に所属する者又は前記新規採用予定者の離職・休職確率、及び/又は前記組織に所属する者の生産性低下リスクを数値として算定し、当該算定結果を前記データベースに記録するとともに、前記組織端末に電子データとして送信する、及び/又は紙媒体で出力する、 ことを特徴とする人事管理支援システム。
IPC (1):
G06Q 10/10 ( 201 2.01)
FI (1):
G06Q 10/10 320
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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