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J-GLOBAL ID:201903014976578515
細胞培養用構造体、細胞培養容器及び細胞培養用構造体の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
太田 昌孝
, 金森 靖宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017170761
Publication number (International publication number):2019041719
Application date: Sep. 06, 2017
Publication date: Mar. 22, 2019
Summary:
【課題】長期的な観点からも細胞の非接着性が低下するのを抑制可能な細胞培養用構造体及びその製造方法、並びに細胞培養容器を提供する。【解決手段】細胞培養に用いられる細胞培養用構造体は、実質的に規則性を有して配列されてなる複数のピラー状凸構造部を有し、ピラー状凸構造部の高さが100nm〜2μmであって、隣接するピラー状凸構造部の間隔のうちの最小値の2倍以上であり、ピラー状凸構造部の幅が100nm〜800nmである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
細胞培養に用いられる構造体であって、
実質的に規則性を有して配列されてなる複数のピラー状凸構造部を有し、
前記ピラー状凸構造部の高さが100nm〜2μmであって、隣接する前記ピラー状凸構造部の間隔のうちの最小値の2倍以上であり、
前記ピラー状凸構造部の幅が100nm〜800nmである
細胞培養用構造体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4B029AA02
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029GA01
, 4B029GB09
, 4B029GB10
, 4B065AA93X
, 4B065AC20
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4B065CA60
Patent cited by the Patent:
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