潤滑油組成物

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：松井光夫 , 村上博司 , 加藤由加里
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018059600
Publication number (International publication number)：2019172729
Application date： Mar. 27, 2018
Publication date： Oct. 10, 2019
Summary：

【課題】本発明は、低温から高温までの広い範囲で大幅な低摩擦効果を有する潤滑油組成物を提供することを目的とする。【解決手段】 (A)基油、(B)イオン液体および(C)無灰分散剤を含む潤滑油組成物であって、前記イオン液体のカチオンがリン含有カチオンであることを特徴とする、前記潤滑油組成物。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

(A)基油、(B)イオン液体および(C)無灰分散剤を含む潤滑油組成物であって、前記イオン液体のカチオンがリン含有カチオンであることを特徴とする、前記潤滑油組成物。

IPC (5)：

C10M 159/12 , C10M 169/04 , C10M 101/02 , C10M 139/00 , C10M 137/12

FI (5)：

C10M159/12 , C10M169/04 , C10M101/02 , C10M139/00 A , C10M137/12

F-Term (11)：

4H104BH11R , 4H104BJ05C , 4H104BJ05R , 4H104DA02A , 4H104DB01C , 4H104EB07 , 4H104LA03 , 4H104LA04 , 4H104PA02 , 4H104PA03 , 4H104PA41

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

添加剤としてイオン液体を使用することにより、配合潤滑油中のハイドロパーオキサイドによって誘起される酸化を制御する方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2011-551061 Applicant：エクソンモービルリサーチアンドエンジニアリングカンパニー
耐摩擦/耐摩耗性添加剤としてイオン液体を使用することにより、配合潤滑油の摩擦/摩耗を減じる方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2011-551059 Applicant：エクソンモービルリサーチアンドエンジニアリングカンパニー
イオンを含んでなるイオン液体をベースとする潤滑剤および潤滑添加剤
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2014-501041 Applicant：アンツトキン,オレクエヌ., シャー,ファイズウラア, グラヴァトスキフ,セルゲイ

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