レーダ装置及びレーダ方式

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (9)：大森純一 , 高橋満 , 中村哲平 , 折居章 , 関根正好 , 金子彩子 , 金山慎太郎 , 千葉絢子 , 白鹿智久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018002498
Publication number (International publication number)：2019120659
Application date： Jan. 11, 2018
Publication date： Jul. 22, 2019
Summary：

【課題】狭角に対する送信電力を低下させることなく、一パルス繰返時間内に複数の狭角の情報を得ることができるレーダ装置及びレーダ方式を提供すること。【解決手段】アンテナより送信されるレーダ送信波を所定の狭角で所望の方向へビーム形成し、所定の時間幅で順次方向を切り替えながらアンテナより前記ビーム形成したレーダ送信波を送信する。ディジタルビームフォーミング信号処理により所定の狭角で所望の方向へのアンテナビームを形成し、送信されたレーダ送信波を受信し、形成したアンテナビームにより受信したレーダ受信波から順次切り替えた各方向の所定の狭角に対する各受信信号を取り出す。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

アンテナより送信されるレーダ送信波を所定の狭角で所望の方向へビーム形成することが可能であり、所定の時間幅で順次方向を切り替えながら前記アンテナより前記ビーム形成したレーダ送信波を送信する送信部と、ディジタルビームフォーミング信号処理により所定の狭角で所望の方向へのアンテナビームを形成することが可能であり、前記送信されたレーダ送信波を受信し、前記形成したアンテナビームにより前記受信したレーダ受信波から前記順次切り替えた各方向の所定の狭角に対する各受信信号を取り出す受信部とを具備するレーダ装置。

IPC (5)：

G01S 7/02 , G01S 13/50 , G01S 13/95 , H01Q 3/26 , G01W 1/00

FI (5)：

G01S7/02 210 , G01S13/50 , G01S13/95 , H01Q3/26 Z , G01W1/00 C

F-Term (24)：

5J021AA05 , 5J021AA09 , 5J021DB01 , 5J021EA02 , 5J021FA06 , 5J021FA29 , 5J021GA02 , 5J021HA04 , 5J021JA10 , 5J070AB15 , 5J070AC06 , 5J070AC11 , 5J070AD05 , 5J070AD09 , 5J070AD10 , 5J070AE12 , 5J070AF01 , 5J070AF03 , 5J070AF06 , 5J070AF08 , 5J070AG03 , 5J070AH31 , 5J070AK01 , 5J070BA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

モノパルスレーダシステム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-107563 Applicant：株式会社日立製作所
気象レーダ装置及び気象観測方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-017554 Applicant：株式会社東芝
レーダ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-108205 Applicant：三菱電機株式会社

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