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J-GLOBAL ID:201903020008147128
ミスト化水素水を用いた動植物の長期保存法及び保存器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
紀田 馨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017113084
Publication number (International publication number):2018201454
Application date: Jun. 08, 2017
Publication date: Dec. 27, 2018
Summary:
【課題】水素水には、抗酸化機能をはじめ、果実に多く含まれる多糖類であるペクチンの可溶化を抑制することで果実の軟化の抑制、植物の葉の表皮にある気孔を閉孔させ植物全体がしおれにくくなる効果、生体膜を構成するリン脂質に溶け込むことで膜の酸化に伴う食肉の劣化を抑制すること効果があるとされている。だが、植物や食肉に水滴が付着すると劣化が著しく進むことから、水素水を十分に活用できていなかった。【解決手段】水素を含有した水をミスト化させ、当該ミスト化した水素含有水を野菜周辺に充満させつつも水滴が付着することがない状態を保つことで、水素水のもつ植物の強化作用を最大限高め、野菜や生花の長期保管を可能とすることができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
超音波を用いて水素分子が溶融した水を噴霧化することで微粒子水素水ミストを生成するステップと、
前記微粒子水素水ミストを植物に接触させるステップからなる植物の変色を軽減する方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4B021LA41
, 4B021LT03
, 4B021LW02
, 4B021LW04
, 4B021MC03
, 4B021MC07
, 4B021MC10
, 4B021MK08
, 4B021MP04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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植物育成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-246952
Applicant:パナソニック電工株式会社
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高濃度水素水を用いた生鮮食品の処理方法及び処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-173243
Applicant:旭化成株式会社
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生鮮食品又は/及び花の保存装置。
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-246951
Applicant:パナソニック電工株式会社
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