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J-GLOBAL ID:202003001417882553
リスク評価方法、リスク評価装置及びリスク評価プログラム
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
佐貫 伸一
, 丹羽 武司
, 本間 博行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018120162
Publication number (International publication number):2020003882
Application date: Jun. 25, 2018
Publication date: Jan. 09, 2020
Summary:
【課題】対象者の健康状態に関するリスクの大きさを評価する際の精度を向上させるための技術を提供する。【解決手段】リスク評価方法は、複数の対象者の所定期間における健康診断の測定値を含む健診情報と、複数の対象者の所定期間における医療費及び傷病名を含むレセプト情報とを記憶部から取得するステップと、健診情報に含まれる所定の測定項目の測定値、及びレセプト情報を集計して求められる所定の傷病名での受診回数を説明変数として、当該説明変数の積によって形成される交互作用項を含み、レセプト情報において所定の傷病名で且つ医療費が所定の閾値以上となる確率を表すモデルを作成するモデル作成ステップと、対象者の所定期間以降における健診情報を記憶部から読み出し、当該健診情報に基づく値とモデルとを用いてリスクの評価値を算出するリスク評価ステップとをコンピュータが実行する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の対象者の所定期間における健康診断の測定値を含む健診情報と、前記複数の対象者の前記所定期間における医療費及び傷病名を含むレセプト情報とを記憶部から取得するステップと、
前記健診情報に含まれる所定の測定項目の測定値、及びレセプト情報を集計して求められる所定の傷病名での受診回数を説明変数として、当該説明変数の積によって形成される交互作用項を含み、前記レセプト情報において所定の傷病名で且つ医療費が所定の閾値以上となる確率を表すモデルを作成するモデル作成ステップと、
前記対象者の前記所定期間以降における健診情報を前記記憶部から読み出し、当該健診情報に基づく値と前記モデルとを用いてリスクの評価値を算出するリスク評価ステップと、
をコンピュータが実行するリスク評価方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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リスク評価方法、リスク評価装置及びリスク評価プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-250099
Applicant:国立研究開発法人理化学研究所, 株式会社LSIメディエンス
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重回帰分析装置および重回帰分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-154743
Applicant:日本電信電話株式会社
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データ分析システム及びデータ分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-126216
Applicant:株式会社日立製作所
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