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J-GLOBAL ID：202003002628397577

抗腫瘍水溶液の製造方法

Inventor： 堀 勝 ,  水野 正明 ,  吉川 史隆 ,  豊國 伸哉 ,  丸山 彰一 ,  田中 宏昌 ,  加納 浩之
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東海国立大学機構 ,  NU-Rei株式会社
Agent (2)： 藤谷 修 ,  一色 昭則
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2016517578
Patent number：6755491
Application date： Sep. 02, 2015
Claim (excerpt)：

【請求項1】抗腫瘍水溶液の製造方法において、 リン酸水素二ナトリウム(Na2 HPO4 )と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3 )と、L-グルタミン(L-Glutamine)と、L-ヒスチジン(L-Histidine)と、L-チロシン二ナトリウム二水和物(L-Tyrosine・2Na・2H2 O)とのうちの少なくとも1種類を含む溶質を水に添加した第1の水溶液を準備する水溶液準備工程と、 前記第1の水溶液にプラズマを照射するプラズマ照射工程と、 を有し、 前記プラズマ照射工程では、 第1電極を前記第1の水溶液の外に配置するとともに、先端がAuまたはNiである棒状の第2電極を前記第1の水溶液の中に配置し、 前記第1電極から前記第1の水溶液に向かってガスを照射し、 その状態で前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加すること を特徴とする抗腫瘍水溶液の製造方法。

IPC (4)：

H05H 1/24 ( 200 6.01) ,  A61K 41/00 ( 202 0.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01) ,  A61K 33/00 ( 200 6.01)

FI (4)：

H05H 1/24 ,  A61K 41/00 ,  A61P 35/00 ,  A61K 33/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 水処理システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-121996   Applicant：株式会社東芝
• プラズマ発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-080196   Applicant：国立大学法人名古屋大学, NUエコ・エンジニアリング株式会社
• プラズマ式灰溶融炉及びその運転方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-254935   Applicant：三菱重工業株式会社
• アスベストの無害化処理方法およびプラズマ放電処理水生成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-046687   Applicant：株式会社スタイ・ラボ