応力モニタリングセンサおよび応力モニタリング方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：福地武雄 , 白川洋一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019012493
Publication number (International publication number)：2020056768
Application date： Jan. 28, 2019
Publication date： Apr. 09, 2020
Summary：

【課題】光ファイバセンサを用いて、コンクリート構造物内部の応力をモニタリングする。【解決手段】コンクリート構造物内部の応力をモニタリングする応力モニタリングセンサ1であって、光信号を伝送する光ファイバケーブルにひずみを検知する検知部13が設けられた第1の光ファイバセンサ11と、前記第1の光ファイバセンサ11に密着した状態で形成され、前記検知部13を囲繞するように前記第1の光ファイバセンサ11を被覆する第1の被覆部15と、を備え、前記第1の光ファイバセンサ11は、単独で前記第1の被覆部15に被覆され、前記第1の被覆部15を構成する材料は、前記コンクリート構造物に用いられるコンクリートと同程度以上の強度を有するセメント系材料または樹脂であることを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

コンクリート構造物内部の応力をモニタリングする応力モニタリングセンサであって、光信号を伝送する光ファイバケーブルにひずみを検知する検知部が設けられた第1の光ファイバセンサと、前記第1の光ファイバセンサに密着した状態で形成され、前記検知部を囲繞するように前記第1の光ファイバセンサを被覆する第1の被覆部と、を備え、前記第1の光ファイバセンサは、単独で前記第1の被覆部に被覆され、前記第1の被覆部を構成する材料は、前記コンクリート構造物に用いられるコンクリートと同程度以上の強度を有するセメント系材料または樹脂であることを特徴とする応力モニタリングセンサ。

IPC (3)：

G01L 1/00 , G01B 11/16 , G01L 1/24

FI (3)：

G01L1/00 B , G01B11/16 Z , G01L1/24 A

F-Term (7)：

2F065AA65 , 2F065CC14 , 2F065FF63 , 2F065FF69 , 2F065JJ05 , 2F065LL02 , 2F065RR06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

コンクリートのひび割れ検出方法およびひび割れセンサ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2016-016547 Applicant：太平洋セメント株式会社
コンクリート構造物のひずみ計測方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-259895 Applicant：三井住友建設株式会社
光測定システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-161188 Applicant：住友大阪セメント株式会社

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