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J-GLOBAL ID:202003018139811143
リチウム硫黄電池の製造方法、および、リチウム硫黄電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018124082
Publication number (International publication number):2020004633
Application date: Jun. 29, 2018
Publication date: Jan. 09, 2020
Summary:
【課題】高性能で製造が容易なリチウム硫黄電池10の製造方法を提供する。【解決手段】リチウム硫黄電池10の製造方法は、炭素粒子と単体硫黄とを含みリチウムを含まない第1の電極と、リチウムを吸蔵脱離するリチウムを含まない第2の電極と、セパレータ13とを、密封されていない容器20に収容する工程と、多環芳香族炭化水素と第1の溶媒とリチウムとを含む第1の溶液52を調製する工程と、前記第1の溶液52を前記容器20に加えることによって硫化リチウム-炭素複合体を生成する工程と、前記容器20の中の多環芳香族炭化水素と前記第1の溶媒とを除去する工程と、電解液14を前記容器20に加える工程と、前記容器20を密封する工程と、を具備する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
炭素粒子と単体硫黄とを含みリチウムを含まない、正極となる第1の電極と、リチウムを吸蔵脱離するリチウムを含まない、負極となる第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に配設されたセパレータとを、密封されていない容器に収容する第1工程と、
多環芳香族炭化水素と、第1の溶媒と、リチウムと、を含む第1の溶液を調製する第2工程と、
前記第1の溶液を、前記容器に加えることによって、前記第1の電極に硫化リチウム-炭素複合体を生成する第3工程と、
前記容器の中の多環芳香族炭化水素と前記第1の溶媒とを除去する第4工程と、
電解液を前記容器に加える第5工程と、
前記容器を密封する第6工程と、を具備することを特徴とするリチウム硫黄電池の製造方法。
IPC (6):
H01M 10/058
, H01M 10/052
, H01M 10/056
, H01M 4/38
, H01M 4/13
, H01M 4/62
FI (6):
H01M10/058
, H01M10/052
, H01M10/0566
, H01M4/38 Z
, H01M4/13
, H01M4/62 Z
F-Term (39):
5H029AJ01
, 5H029AJ14
, 5H029AK05
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM09
, 5H029CJ08
, 5H029CJ12
, 5H029CJ13
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ04
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ10
, 5H050AA01
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA11
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050DA10
, 5H050EA08
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050EA27
, 5H050EA28
, 5H050FA17
, 5H050GA10
, 5H050GA12
, 5H050GA13
, 5H050HA01
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
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