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J-GLOBAL ID：202103003045010660

被ばく線量管理方法および管理装置

Inventor： 原 武史 ,  周 向栄 ,  藤田 廣志 ,  武田 賢志郎 ,  松迫 正樹 ,  野崎 太希 ,  片渕 哲朗 ,  木戸 章夫 ,  本野 恵司
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東海国立大学機構 ,  株式会社CMI
Agent (3)： 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所 ,  神谷 英昭 ,  特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2016143166
Publication number (International publication number)：2018013419
Patent number：6823310
Application date： Jul. 21, 2016
Publication date： Jan. 25, 2018
Claim (excerpt)：

【請求項1】 被験者の形態画像を撮影する工程と、 前記形態画像から臓器を判別し、臓器の位置と寸法を含む臓器領域情報を保存する工程と、 前記被験者に放射性薬剤を投与して、体内の前記放射性薬剤の集積度を示す機能画像を撮影する工程と、 前記機能画像から、被験者の全身に対応した領域の前記放射性薬剤の集積度の値を合算し、得られた合算値で前記放射性薬剤の投与量を除算することによって前記集積度の単位あたりの放射能を算出する工程と、 前記臓器領域情報に基づいて、前記機能画像から、臓器毎の前記集積度の値を抽出して合算し、臓器集積度合算値を求める工程と、 前記集積度の単位あたりの放射能を、前記臓器集積度合算値に乗算することで、臓器毎の放射能の量を算出し、当該放射能の量から臓器毎の被ばく線量を求める工程と、 臓器毎の被ばく線量を被験者毎に管理する工程と、 を備えていることを特徴とする被ばく線量管理方法。

IPC (4)：

G01T 1/161 ( 200 6.01) ,  G01T 1/00 ( 200 6.01) ,  A61B 6/00 ( 200 6.01) ,  A61B 6/03 ( 200 6.01)

FI (4)：

G01T 1/161 D ,  G01T 1/00 D ,  A61B 6/00 370 ,  A61B 6/03 377

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-316681
  
• 被曝線量管理システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-237231   Applicant：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
• 核医学診断装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-163631   Applicant：株式会社島津製作所

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ”SUVに影響する因子”