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J-GLOBAL ID:202103007543473346

ロボットハンドおよび搬送機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 岳行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019227002
Publication number (International publication number):2021094642
Application date: Dec. 17, 2019
Publication date: Jun. 24, 2021
Summary:
【課題】従来の構成に比べて、構成の複雑化を抑えつつ、対象物の姿勢の変更と非変更とを選択可能にすること。【解決手段】第1の把持部(107)に対して直交し且つ第2の把持部(108)に対して傾斜する軸方向に延びる回転軸(106a)を中心として把持部材(106)を回転可能に支持するアーム部材(104)と、把持部材(106)どうしが互いに接近または離間する方向に相対移動させるスライダ部材(103)であって、第1の把持部(107)どうしが対向する第1の位置と、第2の把持部(108)どうしが対向する第2の位置との間でアーム部材(104)を移動可能に支持するスライダ部材(103)と、を備えたロボットハンド(100)。【選択図】図3
Claim (excerpt):
対象物に接触可能な第1の把持部と、前記第1の把持部に対して傾斜し且つ対象物に接触可能な第2の把持部と、を有し、対象物を把持可能な一対の把持部材と、 前記一対の把持部材のそれぞれを支持するアーム部材であって、前記第1の把持部に対して直交し且つ前記第2の把持部に対して傾斜する軸方向に延びる回転軸を中心として前記把持部材を回転可能に支持する前記アーム部材と、 前記アーム部材のそれぞれを支持して、前記把持部材どうしが互いに接近または離間する方向に相対移動可能なスライダ部材であって、前記第1の把持部どうしが対向する第1の位置と、前記第2の把持部どうしが対向する第2の位置との間で前記アーム部材を移動可能に支持する前記スライダ部材と、 を備えたことを特徴とするロボットハンド。
IPC (1):
B25J 15/08
FI (1):
B25J15/08 Q
F-Term (13):
3C707AS01 ,  3C707BS03 ,  3C707DS01 ,  3C707ES03 ,  3C707ET01 ,  3C707ET03 ,  3C707ET08 ,  3C707EV18 ,  3C707EV24 ,  3C707HS27 ,  3C707MT10 ,  3C707NS26 ,  3C707WA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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