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J-GLOBAL ID:202103013428878057
神経刺激システムおよび神経刺激方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
藤谷 修
, 一色 昭則
, 角谷 智広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020071547
Publication number (International publication number):2021166665
Application date: Apr. 13, 2020
Publication date: Oct. 21, 2021
Summary:
【課題】脊髄損傷などの中枢神経損傷患者、腕神経叢引き抜き損傷などの末梢神経損傷患者、および筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経疾患、などの神経系の異常による疾患を有する患者の神経への電気刺激療法において、関節運動を含む生体の運動制御を行うために、生体の情報を計測し、計測結果に基づいて複数の神経への刺激を選択的かつ高精度に制御する神経刺激システムおよび神経刺激方法を提供する。【解決手段】神経刺激システムは、生体の状態を計測する計測ユニット100と、神経刺激を制御するための制御ユニット200と、神経刺激のための電力を供給するための送電ユニット300と、電力を受け取るための受電ユニット400と、多チャンネルの神経刺激電極430を備え、神経系の異常による疾患を有する患者に対し、目的とする四肢の運動などを実現するために、電気刺激を複数の神経に選択的に提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
多チャンネルの神経刺激システム(010)であって、少なくとも以下の構成要素、
少なくとも1つの送電ユニット(300)と、
少なくとも1つの受電ユニット(400)と、
少なくとも制御ユニット(200)と、
少なくとも計測ユニット(100)と、
少なくとも2つの神経刺激電極( 430) と、
を備え、特に前記神経刺激システム(010)の前記構成要素のうち、少なくとも1つは埋め込み可能である、神経刺激システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
4C053CC10
, 4C053FF04
, 4C053GG01
, 4C053JJ01
, 4C053JJ18
, 4C053JJ24
, 4C053KK10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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組織を刺激するために超音波を用いたインプラント
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2019-500515
Applicant:ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・カリフォルニア
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脊髄刺激装置システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2016-501754
Applicant:グローバスメディカルインコーポレイティッド
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パルス列を組み合わせる手段を有する多チャネル神経変調システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2015-559010
Applicant:ボストンサイエンティフィックニューロモデュレイションコーポレイション
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