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J-GLOBAL ID:202103017707727579

ドアシステム、およびドアシステムを用いた監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 阪本 清孝 ,  田邉 壽二
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017045153
Publication number (International publication number):2018147452
Patent number:6863779
Application date: Mar. 09, 2017
Publication date: Sep. 20, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 ドアの内側に設けられる少なくとも1つのセンサを有し、前記ドアを出入りするユーザーの活動情報を取得する活動情報取得部であって、活動情報取得を意識したユーザーの操作を必要とすることなく該ユーザーの活動情報を取得する活動情報取得部と、 前記ドアに設けられる少なくとも1つのセンサを有し、前記ドアを出入りするユーザーの生体情報を取得する生体情報取得部であって、生体情報取得を意識したユーザーの操作を必要とすることなく該ユーザーの生体情報を取得する生体情報取得部と、 前記ドアあるいはドア付近に設けられ、前記ドアを出入りするユーザーと所定態様で対話するための対話部と、 前記活動情報取得部により取得された活動情報と前記対話部による対話音声とからユーザーの外出、在宅、外出先のユーザーの活動状況を確認し、確認されたユーザーの活動状況と前記生体情報取得部により取得された生体情報から当該ユーザーの個人データを生成する機能と、該個人データから当該ユーザーの異常を検出する機能を有する制御部と、 前記制御部により異常が検出されたときその旨を監視者にネットワークを介して通知する通信部と、 前記制御部により生成された個人データを保存する記憶部を備え、 前記制御部は、さらに、前記対話部による対話音声からユーザーの外出時と帰宅時の感情を取得する機能と、該感情と外出先の関係を解析する機能を有し、前記記憶部は、解析された感情と外出先との関係を個人データとして保存することを特徴とするドアシステム。
IPC (6):
G08B 25/04 ( 200 6.01) ,  G08B 25/08 ( 200 6.01) ,  G08B 21/02 ( 200 6.01) ,  G10L 15/00 ( 201 3.01) ,  G10L 15/10 ( 200 6.01) ,  G10L 17/00 ( 201 3.01)
FI (6):
G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 A ,  G08B 21/02 ,  G10L 15/00 200 Z ,  G10L 15/10 500 N ,  G10L 17/00 200 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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