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J-GLOBAL ID:202103019058818473
構造物の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
木村 満
, 末富 孝典
, 山中 生太
, 廣石 雅紀
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2016570569
Patent number:6802976
Application date: Jan. 08, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数の凹凸が形成された軸棒の側面に、樹脂が含浸された繊維シートを巻いた状態で固定しながら前記樹脂を硬化させ、硬化した前記樹脂が含浸された繊維シートから成る管状の継手を作成する第1の工程と、
前記継手の一端から前記軸棒を途中まで抜き出して、前記継手の側壁における前記軸棒の端部に対応する位置に第1の貫通穴を設けるとともに、前記継手の側壁において前記軸棒が挿入されていない奥側に対応する位置に第2の貫通穴を設ける第2の工程と、
曲げ補強用の第1の棒材を前記継手の他端から挿入した状態で、前記継手に接着剤を封入して前記第1の棒材を前記継手に固定する第3の工程と、
前記継手の一端から前記軸棒を完全に抜き出す第4の工程と、
前記継手の一端が他の建設部材と接合するための接合棒材を挿入可能な状態で、前記継手及び前記第1の棒材を、木質系又はコンクリート製の建設部材に固定する第5の工程と、
を含む構造物の製造方法。
IPC (5):
E04C 5/07 ( 200 6.01)
, E04G 21/12 ( 200 6.01)
, B29C 65/70 ( 200 6.01)
, B29C 65/54 ( 200 6.01)
, E04C 5/20 ( 200 6.01)
FI (5):
E04C 5/07
, E04G 21/12 105 E
, B29C 65/70
, B29C 65/54
, E04C 5/20
Patent cited by the Patent: