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J-GLOBAL ID:202103020399578835
化学反応装置及び化学反応方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
特許業務法人イイダアンドパートナーズ
, 飯田 敏三
, 赤羽 修一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020189545
Publication number (International publication number):2021090956
Application date: Nov. 13, 2020
Publication date: Jun. 17, 2021
Summary:
【課題】 本発明は、粘性の高い流体や、スラリーを含む流体を反応原料とする化学反応であっても連続的に実施して、該化学反応によって得た反応器内の化学物質を容易に取り出すことを可能にする化学反応装置及び化学反応方法を提供する。【解決手段】 管構造を有する反応器と、前記反応器にそって移動可能に配された温度制御機構と、前記反応器内に得られた化学物質を取り出す取出し手段とを含み、前記温度制御機構を前記反応器にそって移動させることにより前記反応器内に配した反応原料を連続的に加熱処理して、前記反応器内に化学物質を生成し、前記取出し手段によって該化学物質を取り出す、化学反応装置及び化学反応方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
管構造を有する反応器と、
前記反応器にそって移動可能に配された温度制御機構と、
前記反応器内に得られた化学物質を取り出す取出し手段とを含み、
前記温度制御機構を前記反応器にそって移動させることにより前記反応器内に配した反応原料を連続的に加熱処理して、前記反応器内に化学物質を生成し、前記取出し手段によって該化学物質を取り出す、化学反応装置。
IPC (2):
FI (2):
B01J19/24 Z
, B01J19/12 A
F-Term (24):
4G075AA13
, 4G075AA27
, 4G075AA34
, 4G075AA35
, 4G075AA63
, 4G075BA10
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA05
, 4G075CA24
, 4G075CA26
, 4G075CA32
, 4G075CA33
, 4G075CA34
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EA05
, 4G075EB21
, 4G075ED13
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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特開昭51-006859
-
特開昭63-285121
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化学反応器および化学反応におけるその使用方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2012-520885
Applicant:北京思踐通科技發展有限公司
-
特開平2-188466
-
特開平2-173162
-
特開昭53-017572
-
流体へのマイクロ波連続照射方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-057155
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
-
はんだ実装方法及びマイクロ波加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-182605
Applicant:国立研究開発法人産業技術総合研究所
-
高温で化学反応を連続的に行うための装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2012-518031
Applicant:クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド
-
マイクロリアクターシステム及び送液方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-350900
Applicant:セイコーインスツル株式会社
-
多試料用の微小容量化学反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-329376
Applicant:経済産業省産業技術総合研究所長
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