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J-GLOBAL ID:202203005377146875

発泡ゴム成形体、その製造方法並びにそれを用いた水中用衣類、車両用緩衝材、防振ゴム、防音ゴム及びシール材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人池内アンドパートナーズ
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017090177
Publication number (International publication number):2018188651
Patent number:7064089
Application date: Apr. 28, 2017
Publication date: Nov. 29, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 ゴム成分及びバイオマスナノファイバーを含み、さらに充填剤及び補強剤の少なくとも一方を含む発泡ゴム成形体であって、 前記ゴム成分が、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、クロロプレンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、臭素化ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム、アクリルゴム、エピクロロヒドリンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ウレタンゴム、シリコーンゴム及びフッ素ゴムからなる群から選ばれる少なくとも一種であり、 前記発泡ゴム成形体中のバイオマスナノファイバーの含有量が0.005質量%以上2.5質量%以下であり、前記充填剤及び/又は前記補強剤の含有量が、前記発泡ゴム成形体中のゴム成分100質量部に対して3質量部以上80質量部以下の割合であり、JIS K 6251:2010に準拠して測定した引張強さが200kPa以上900kPa以下であり、 JIS K 6251:2010に準拠して測定した切断時伸びが400%以上1000%以下であり、 JIS K 6767:1999に準拠し、荷重を除いてから30分後に測定した50%圧縮永久ひずみが28%以下であることを特徴とする発泡ゴム成形体。
IPC (6):
C08J 9/04 ( 200 6.01) ,  C08L 21/00 ( 200 6.01) ,  C08L 1/02 ( 200 6.01) ,  C08J 3/22 ( 200 6.01) ,  F16F 1/36 ( 200 6.01) ,  F16F 1/37 ( 200 6.01)
FI (6):
C08J 9/04 103 ,  C08L 21/00 ,  C08L 1/02 ,  C08J 3/22 CEQ ,  F16F 1/36 C ,  F16F 1/37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
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