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J-GLOBAL ID：202203005586667955

ウニ搬送容器およびウニの搬送方法

Inventor： 片山 亜優 ,  西川 正純 ,  栗田 喜久
Applicant, Patent owner： 公立大学法人宮城大学 ,  国立大学法人九州大学
Agent (2)： 藤木 博 ,  吉川 まゆみ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021046710
Publication number (International publication number)：2022145346
Application date： Mar. 20, 2021
Publication date： Oct. 04, 2022
Summary：

【課題】生きているウニを簡単に搬送できるウニ搬送容器およびウニの搬送方法を提供する。 【解決手段】ウニ搬送容器10は、例えば、収納部11Aが形成され上部が開口された本体部12と、この開口を閉鎖する蓋部13とを有する容器11を備えている。本体部12は、例えば、底部12Aと4つの側部12Bとを有しており、発泡プラスチックを除くプラスチック製の部材よりなる付着部材14が袋状部材15を介して接触するように配置されている。これにより、活ウニMが付着部材14に付着できるようになっており、ウニを生きたまま簡単に搬送することができるようになっている。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

容器と、 この容器の内側の底部および側部に対応して配置され、発泡プラスチックを除くプラスチック製の部材よりなり、生きているウニを付着させる付着部材と、 を備えたことを特徴とするウニ搬送容器。

IPC (3)：

A01K 63/02 ,  A01K 61/30 ,  B65D 85/50

FI (3)：

A01K63/02 A ,  A01K61/30 ,  B65D85/50 150

F-Term (9)：

2B104AA38 ,  2B104BA16 ,  3E035AA20 ,  3E035AB10 ,  3E035BA01 ,  3E035BA08 ,  3E035BC02 ,  3E035BD10 ,  3E035CA02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 活ウニの輸送用水槽設備
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2017-151836   Applicant：荒関寛, 荒関温

Cited by examiner (2)

• 食品の梱包方法,食品梱包体及び保冷体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-174448   Applicant：有限会社三陸とれたて市場
• 活ウニの輸送用水槽設備
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2017-151836   Applicant：荒関寛, 荒関温