Pat
J-GLOBAL ID:202203007315980111
金属複合体
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人 安富国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2017178163
Publication number (International publication number):2019052117
Patent number:7016108
Application date: Sep. 15, 2017
Publication date: Apr. 04, 2019
Claim (excerpt):
【請求項1】下記一般式(1)で表される構造を含む構成単位と、該構成単位に担持された、周期表の第7~11族に属する金属元素から選ばれる少なくとも1種の元素とを有することを特徴とする金属複合体。(式中、X1及びX2は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、OTf基、OTs基、又は、該構成単位中の一般式(1)で表される構造以外の別の構造若しくは他の構成単位との結合部位を表し、Tfは、トリフルオロメチルスルホニル基を表し、Tsは、トシル基を表す。Y1、Y12は、それぞれ、水素原子と結合した炭素原子、又は、該構成単位中の一般式(1)で表される構造以外の別の構造若しくは他の構成単位と結合した炭素原子を表す。Y2、Y11は、それぞれ、水素原子と結合した炭素原子、該構成単位中の一般式(1)で表される構造以外の別の構造若しくは他の構成単位と結合した炭素原子、又は、窒素原子を表す。Y3~Y10は、それぞれ、水素原子と結合した炭素原子、又は、窒素原子を表す。Z1、Z10は、それぞれ、水素原子と結合した炭素原子、又は、点線で結ばれる炭素原子と結合した炭素原子を表す。Z2~Z9は、それぞれ、水素原子と結合した炭素原子、点線で結ばれる炭素原子と結合した炭素原子、又は、窒素原子を表す。Y2~Y11及びZ2~Z9の少なくとも1つは、窒素原子を表す。点線は、結合が形成されていなくてもよく、その両端がともに炭素原子である場合に結合が形成されていてもよいことを表す。)
IPC (3):
C07F 15/02 ( 200 6.01)
, C07D 471/22 ( 200 6.01)
, B01J 31/22 ( 200 6.01)
FI (3):
C07F 15/02
, C07D 471/22 CSP
, B01J 31/22 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
含窒素多環式化合物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-178162
Applicant:国立大学法人大阪大学, 株式会社日本触媒
-
制御された変性を有する、グラフェンナノリボン
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2015-513309
Applicant:ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピア, エーエムペーアー・アイトゲネーシッシェ・マテリアルプリューフングス-ウント・フォルシュングスアンシュタルト, マックス-プランク-ゲゼルシャフト・ツア・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファオ
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page