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J-GLOBAL ID:202203008585394130

園芸用トンネルの換気部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 阿部 伸一 ,  太田 貴章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020153948
Publication number (International publication number):2022047902
Application date: Sep. 14, 2020
Publication date: Mar. 25, 2022
Summary:
【課題】換気を容易に行える園芸用トンネルの換気部材を提供すること。 【解決手段】本発明の園芸用トンネルの換気部材は、主フレーム材11を有し、主フレーム材11は、園芸用トンネル3に配置される状態では円弧形状を維持し、円弧形状を維持した状態では、主フレーム材11には、主フレーム材11の一端11aと他端11bとが近接する方向に付勢力が加わり、付勢力によって、主フレーム材11の一端11aと他端11bとが被覆シート2を挟み込み、主フレーム材11の一端11aと他端11bとを、被覆シート2の裾の位置とすることで園芸用トンネル3を保温状態とし、主フレーム材11を、被覆シート2に対して上方に移動させることで、園芸用トンネル3を換気状態とすることを特徴とする。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
所定間隔で複数本の円弧状の支柱が畝に沿って立設され、複数本の前記支柱に被覆シートを被せて前記畝を覆う園芸用トンネルの一部に配置して用いる園芸用トンネルの換気部材であって、 主フレーム材を有し、 前記主フレーム材は、前記園芸用トンネルに配置される状態では円弧形状を維持し、 前記円弧形状を維持した状態では、前記主フレーム材には、前記主フレーム材の一端と他端とが近接する方向に付勢力が加わり、 前記付勢力によって、前記主フレーム材の前記一端と前記他端とが前記被覆シートを挟み込み、 前記主フレーム材の前記一端と前記他端とを、前記被覆シートの裾の位置とすることで前記園芸用トンネルを保温状態とし、 前記主フレーム材を、前記被覆シートに対して上方に移動させることで、前記園芸用トンネルを換気状態とする ことを特徴とする園芸用トンネルの換気部材。
IPC (1):
A01G 13/02
FI (2):
A01G13/02 K ,  A01G13/02 C
F-Term (12):
2B024DA01 ,  2B024DA02 ,  2B024DA03 ,  2B024DA04 ,  2B024DA05 ,  2B024DB01 ,  2B024DD10 ,  2B024EA01 ,  2B024EA04 ,  2B024EB01 ,  2B024EB02 ,  2B024EC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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