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J-GLOBAL ID：202203009728250149

甘味料用センサ膜及び甘味料用センサを用いた甘味度を検出する方法

Inventor： 都甲 潔 ,  田原 祐助 ,  池崎 秀和
Applicant, Patent owner： 国立大学法人九州大学 ,  株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー
Agent (1)： 特許業務法人スズエ国際特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2018000975
Publication number (International publication number)：2019120597
Patent number：7141631
Application date： Jan. 09, 2018
Publication date： Jul. 22, 2019
Claim (excerpt)：

【請求項1】 高分子材と、プラスの電荷とを有する脂質と、可塑剤とが混合され、この混合組成物が膜状に形成され、被測定水溶液中の高甘味度甘味料によって膜電位が変化される高甘味度甘味料の甘味度を評価する高甘味度甘味料用センサ膜において、 プラスの電荷を有する脂質と可塑剤のセンサ膜中の重量パーセント濃度は、可塑剤が60%以上であって90%以下で、脂質重量パーセント濃度と可塑剤重量パーセント濃度の積が0.016以下であることを特徴とする高甘味度甘味料用センサ膜。

IPC (2)：

G01N 27/333 ( 200 6.01) ,  G01N 27/416 ( 200 6.01)

FI (3)：

G01N 27/333 331 C ,  G01N 27/416 341 M ,  G01N 27/416 366 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 呈味性非電離質を高感度、かつ選択的に検出する化学センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-042268   Applicant：国立大学法人九州大学, 株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー
• 渋味、苦味または収斂味検査方法および渋味、苦味または収斂味に対する相乗効果または抑制効果を検知する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-077296   Applicant：アンリツ株式会社, 都甲潔
• 特開平3-054446
  

Cited by examiner (4)

• 呈味性非電離質を高感度、かつ選択的に検出する化学センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-042268   Applicant：国立大学法人九州大学, 株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー
• 渋味、苦味または収斂味検査方法および渋味、苦味または収斂味に対する相乗効果または抑制効果を検知する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-077296   Applicant：アンリツ株式会社, 都甲潔
• 特開平3-054446
  
• 特開平3-054446
  

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 負電荷高感度甘味料に選択的なセンサの開発および市販飲料の測定
• ジ-n-オクチルフェニルホスホナート

Cited by examiner (3)

• ジ-n-オクチルフェニルホスホナート
• 負電荷高感度甘味料に選択的なセンサの開発および市販飲料の測定
• ジ-n-オクチルフェニルホスホナート