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J-GLOBAL ID:202203014418495986
固体酸化物形燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020119060
Publication number (International publication number):2022015901
Application date: Jul. 10, 2020
Publication date: Jan. 21, 2022
Summary:
【課題】単純な構造によってガスの供給方式(コフロー、カウンターフロー、クロスフロー)を組み合わせることが可能な固体酸化物形燃料電池を提供する。
【解決手段】固体酸化物形燃料電池は、セル130を支持するセルフレーム100を有する。セルフレームは、中空部を備える中空部材から形成された本体部120と、本体部に接続されセルを支持するセル支持部140とを有する。本体部は、入口側マニホールド部151と、出口側マニホールド部152と、入口側マニホールド部と出口側マニホールド部とを接続するフレーム部153と、を有する。セルフレームはさらに、入口側マニホールド連通部と、出口側マニホールド連通部172と、中空部を流れる流体をセルに供給する供給側セル連通部173と、セルを流れる流体を中空部に排出する排出側セル連通部174とを有する。
【選択図】図9A
Claim (excerpt):
アノード層とカソード層との間に電解質層を挟持したセルを支持するセルフレームを有する固体酸化物形燃料電池であって、
前記セルフレームは、中空部を備える中空部材から形成された本体部と、前記本体部に接続され前記セルを支持するセル支持部とを有し、
前記本体部は、入口側マニホールド部と、出口側マニホールド部と、前記入口側マニホールド部と前記出口側マニホールド部とを接続するフレーム部と、を有し、
前記セルフレームはさらに、前記入口側マニホールド部に形成され前記中空部に連通する入口側マニホールド連通部と、前記出口側マニホールド部に形成され前記中空部に連通する出口側マニホールド連通部と、前記フレーム部に形成され前記セルと前記中空部とを連通し前記中空部を流れる流体を前記セルに供給する供給側セル連通部と、前記フレーム部に形成され前記セルと前記中空部とを連通し前記セルを流れる流体を前記中空部に排出する排出側セル連通部とを有する、固体酸化物形燃料電池。
IPC (5):
H01M 8/122
, H01M 8/12
, H01M 8/248
, H01M 8/027
, H01M 8/025
FI (6):
H01M8/1226
, H01M8/12 101
, H01M8/12 102A
, H01M8/2483
, H01M8/0273
, H01M8/0258
F-Term (8):
5H126AA08
, 5H126AA13
, 5H126AA15
, 5H126AA23
, 5H126BB06
, 5H126EE03
, 5H126EE11
, 5H126EE22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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燃料電池のスタック構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-216118
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
Cited by examiner (3)
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燃料電池スタック、セパレータ及び単セル搭載板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-210768
Applicant:日産自動車株式会社
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固体酸化物燃料電池スタック
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2017-526571
Applicant:エルジーフューエルセルシステムズインク
-
固体酸化物形燃料電池装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-183335
Applicant:TOTO株式会社
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