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J-GLOBAL ID:202203015041560512

対話システム、対話方法及び対話プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2022052377
Patent number:7171000
Application date: Mar. 28, 2022
Summary:
【課題】ユーザの発言を傾聴する対話システム、対話方法及び対話プログラムを提供する。 【解決手段】音声又はテキストによるユーザの発言に基づいて生成される文字列を取得する文字列取得部と、用語ごとに設定される重み情報に基づいて、文字列に含まれる、症状に関する少なくとも1つの第1の症状用語を抽出する第1症状用語抽出部と、症状と症状用語との対応関係を示す対応関係情報に基づいて、少なくとも1つの第1の症状用語に対応する症状を特定する症状特定部と、対応関係情報に基づいて、発言に対応してユーザに返答するための返答用文字列であって、特定される症状に対応する少なくとも1つの第2の症状用語を含む返答用文字列を、音声又はテキストによりユーザに提供する返答部と、を備える対話システム。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
【請求項1】 音声又はテキストによるユーザの発言に基づいて生成される文字列を取得する文字列取得部と、 用語ごとに設定される重み情報に基づいて、前記文字列に含まれる、症状に関する少なくとも1つの第1の症状用語を抽出する第1症状用語抽出部と、 症状と症状用語との対応関係を示す対応関係情報に基づいて、前記少なくとも1つの第1の症状用語に対応する前記症状を特定する症状特定部と、 前記対応関係情報に基づいて、前記特定された症状に対応する少なくとも1つの症状用語を少なくとも1つの第2の症状用語として抽出する第2症状用語抽出部と、 前記発言に対応して前記ユーザに返答するための返答用文字列であって、前記少なくとも1つの第2の症状用語を含む返答用文字列を、音声又はテキストにより前記ユーザに提供する返答部と、 を備える対話システム。
IPC (1):
G16H 80/00 ( 201 8.01)
FI (1):
G16H 80/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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