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J-GLOBAL ID:202203015408682539
光回路素子、モニタリングシステム及びモニタリング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (5):
山本 修
, 宮前 徹
, 松尾 淳一
, 鳥居 健一
, 井上 和真
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020201647
Publication number (International publication number):2022089323
Application date: Dec. 04, 2020
Publication date: Jun. 16, 2022
Summary:
【課題】光導波路の寸法偏差を高い精度で推定することを可能とする光回路素子を提供する。
【解決手段】光回路素子は、複数の光入力ポート、複数の光出力ポート、光合波器及び光分波器を備える。光合波器の光出力端は光波長フィルタの光入力端と結合され、光分波器の光入力端は光波長フィルタの光出力端と結合される。光合波器は、特定の光入力ポートから入力された所定の偏光モードの光信号を光合波器の光出力端に伝搬させ、特定の光入力ポート以外の光入力ポートからの所定の偏光モードの光信号を、所定の偏光モードとは異なる他の偏光モードの光信号に変換して、その偏光モードの光信号を光合波器の光出力端と結合させる。光分波器は、光波長フィルタからの所定の偏光モードのフィルタ光信号を特定の光出力ポートに伝搬させ、光波長フィルタから入力された他の偏光モードのフィルタ光信号を所定の偏光モードのフィルタ光信号に変換する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
光波長フィルタの特性をモニタリングするための光回路素子であって、
複数の光入力ポートと、
複数の光出力ポートと、
前記複数の光入力ポートのうちの特定の光入力ポートと光学的に結合された光入力端、前記複数の光入力ポートのうち前記特定の光入力ポート以外の少なくとも1個の光入力ポートと光学的に結合された光入力端、及び、前記光波長フィルタの光入力端と光学的に結合された光出力端を有する光合波器と、
前記光波長フィルタの光出力端と光学的に結合された光入力端、前記複数の光出力ポートのうちの特定の光出力ポートと光学的に結合された光出力端、及び、前記複数の光出力ポートのうち前記特定の光出力ポート以外の少なくとも1個の光出力ポートと光学的に結合された光出力端を有する光分波器と
を備え、
前記光合波器は、前記特定の光入力ポートから入力された所定の偏光モードの光信号を前記光合波器の当該光出力端に伝搬させ、前記少なくとも1個の光入力ポートから入力された前記所定の偏光モードの光信号を、前記所定の偏光モードとは異なる少なくとも1つの偏光モードの光信号に変換して、前記少なくとも1つの偏光モードの当該光信号を前記光合波器の当該光出力端と結合させるように構成されており、
前記光分波器は、前記光波長フィルタから入力された前記所定の偏光モードと同じ偏光モードのフィルタ光信号を前記特定の光出力ポートに伝搬させ、前記光波長フィルタから入力された前記少なくとも1つの偏光モードと同じ偏光モードのフィルタ光信号を前記所定の偏光モードのフィルタ光信号に変換して、前記所定の偏光モードの当該フィルタ光信号を前記少なくとも1個の光出力ポートと結合させるように構成されている、
ことを特徴とする光回路素子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2G086EE06
, 2G086EE09
, 2G086EE12
, 2H147AA02
, 2H147AB16
, 2H147AB21
, 2H147CA17
, 2H147CA22
, 2H147CA23
, 2H147EA13A
, 2H147EA13C
, 2H147FD19
, 2H147GA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光集積回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-064858
Applicant:株式会社フジクラ
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アライメント用光学測定素子及び該光学測定素子を用いた光プローブのアライメント方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-133873
Applicant:日本電気株式会社, 技術研究組合光電子融合基盤技術研究所
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