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J-GLOBAL ID：202203017483649779

昆虫用飼料及びこれを用いた幼虫の飼育方法

Inventor： 浅野 風斗 ,  梅山 幸子 ,  宮本 浩邦 ,  児玉 浩明
Applicant, Patent owner： 国立大学法人千葉大学
Agent (5)： 重信 和男 ,  石川 好文 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子 ,  林 道広
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021092786
Publication number (International publication number)：2022185250
Application date： Jun. 02, 2021
Publication date： Dec. 14, 2022
Summary：

【課題】成長促進効果を有する新規な昆虫用飼料及びこれを用いた幼虫の飼育方法を提供する。 【解決手段】昆虫用飼料は至適生育温度が45°C以上又は生育限界温度が55°C以上の微生物である好熱菌及び前記好熱菌が発酵によって産出する物質の少なくともいずれかを含有する。また、幼虫の飼育方法は当該昆虫用飼料を用いてメス幼虫を飼育するものである。 【選択図】図2

Claim (excerpt)：

至適生育温度が45°C以上又は生育限界温度が55°C以上の微生物である好熱菌及び前記好熱菌が発酵によって産出する物質の少なくともいずれかを含有することを特徴とする昆虫用飼料。

IPC (2)：

A23K 50/90 ,  A23K 10/16

FI (2)：

A23K50/90 ,  A23K10/16

F-Term (5)：

2B005EA03 ,  2B150AA20 ,  2B150AB02 ,  2B150AC02 ,  2B150DD12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特許第3816060号公報
  

Cited by examiner (4)

• 動植物用成長促進剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-221483   Applicant：学校法人関西学院
• 消化力増強飼料、臭気軽減飼料、整腸剤型飼料、カロリー吸収率調整型飼料、肉質改善飼料、免疫力増強飼料、ならびに受胎率改善飼料、飼料型水質浄化剤、多機能性食品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-297257   Applicant：京葉プラントエンジニアリング株式会社
• 高機能性ヒラメ、並びにその加工品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-240855   Applicant：日環科学株式会社
• 好熱性種菌PTA-1773、生態環境改良資材、有機肥料、生物農薬、植物、飼料・飼料添加物、動物、生薬、水質浄化剤、土質浄化剤、生ゴミ処理剤、堆肥発酵促進・消臭剤、ファイトレメディエーション用調整剤、抗菌剤、発酵食品、発酵飲料、薬剤、及び生分解性プラスチック製造用製剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-286366   Applicant：株式会社三六九, 日環科学株式会社