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J-GLOBAL ID:202303010606306777
妊娠高血圧または妊娠高血圧腎症の発症予測方法、発症予測プログラムおよび発症予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大谷 嘉一
, 西野 千明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021099260
Publication number (International publication number):2022190813
Application date: Jun. 15, 2021
Publication date: Dec. 27, 2022
Summary:
【課題】妊婦が家庭等で日常的に測定した収縮期血圧と拡張期血圧のデータに基づき、高血圧発症を予測する発症予測方法、発症予測プログラムおよび発症予測装置の提供を目的とする。
【解決手段】妊娠高血圧または妊娠高血圧腎症の発症予測方法であって、所定期間における収縮期血圧および拡張期血圧のデータを取得するステップと、前記データに基づいて特徴量を演算するステップと、前記特徴量に基づいて発症を予測するステップとを有し、前記特徴量に収縮期血圧の平均、拡張期血圧の平均を含むほかに、収縮期血圧を妊娠日数に関して線形回帰した際の傾きおよび/または収縮期血圧と拡張期血圧のピアソンの相関係数を含むことを特徴とする。
【選択図】 図1
Claim (excerpt):
妊娠高血圧または妊娠高血圧腎症の発症予測方法であって、
所定期間における収縮期血圧および拡張期血圧のデータを取得するステップと、
前記データに基づいて特徴量を演算するステップと、
前記特徴量に基づいて発症を予測するステップとを有し、
前記特徴量に収縮期血圧の平均、拡張期血圧の平均を含むほかに、収縮期血圧を妊娠日数に関して線形回帰した際の傾きおよび/または収縮期血圧と拡張期血圧のピアソンの相関係数を含むことを特徴とする発症予測方法。
IPC (2):
FI (2):
A61B10/00 K
, A61B5/022 400L
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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発症予測装置、及び発症予測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-164049
Applicant:株式会社NTTドコモ, 国立大学法人東北大学
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予測装置及び予測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-056075
Applicant:株式会社NTTドコモ, 国立大学法人東北大学
-
妊娠高血圧腎症のための診断アッセイ及び治療
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2017-543799
Applicant:アストンユニヴァーシティー
-
妊娠高血圧腎症の危険性の検出
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-187177
Applicant:ユニバーシティカレッジコークナショナルユニバーシティオブアイルランドコーク
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アネキシンA5 M2ハプロタイプのキャリア状態および産科学のリスク
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2016-561849
Applicant:アイエイチジーファーマコリミテッド
-
産後HELLP症候群、産後子癇または産後妊娠高血圧腎症の予測
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2016-548028
Applicant:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー
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妊婦用血圧表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-030893
Applicant:オムロンヘルスケア株式会社, 国立大学法人東北大学
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