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J-GLOBAL ID:202303014262481863
建築限界測定装置及び建築限界測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
今中 崇之
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2022081702
Patent number:7387975
Application date: May. 18, 2022
Summary:
【課題】より高い精度で構造物までの距離が測定できる建築限界測定装置及び建築限界測定方法を提供する。
【解決手段】建築限界測定装置10は、一方向に延びる走査軸AXSを中心としてレーザー光を照射し、構造物までの距離の情報又はレーザー光の反射強度の情報を出力するLiDAR40と、LiDAR40から得られた距離の情報又は反射強度の情報の標準偏差に基づいて測定誤差を抑制する処理部60と、を備える。処理部60は、クラスタ解析に基づいて標準偏差をクラスタリングし、予め決められた大きさ以上の標準偏差に対応する距離の情報を測定誤差として距離の情報から除外する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
【請求項1】 一方向に延びる走査軸を中心としてレーザー光を照射し、複数のステップに分割された各角度位置について、構造物までの距離の情報又は該レーザー光の反射強度の情報を出力するLiDARと、 前記LiDARから得られた同一の前記ステップにおける前記距離の情報又は前記反射強度の情報の標準偏差に基づいて、同一の前記ステップにて前記レーザー光が同一地点に照射されないことに起因して前記構造物の形状の境目に生じる前記距離の情報の測定誤差を抑制する処理部と、を備え、 前記処理部が、クラスタ解析に基づいて前記標準偏差をクラスタリングし、前記距離の情報から、予め決められた大きさ以上の前記標準偏差に対応する前記距離の情報を除外する建築限界測定装置。
IPC (3):
G01S 17/89 ( 202 0.01)
, G01C 7/06 ( 200 6.01)
, G01C 3/06 ( 200 6.01)
FI (3):
G01S 17/89
, G01C 7/06
, G01C 3/06 120 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光軸角度検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-165057
Applicant:本田技研工業株式会社
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ドット計測方法及び装置、プログラム、並びに画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-187242
Applicant:富士フイルム株式会社
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