Pat
J-GLOBAL ID:202303018521878225

アプタマーの創製が可能か否かの判定方法及びそれを利用したアプタマーの創製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人谷川国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2018121082
Publication number (International publication number):2020000051
Patent number:7224011
Application date: Jun. 26, 2018
Publication date: Jan. 09, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 所望の標的蛋白質に結合するアプタマーが、G4PAS法により創製可能か否かの判定方法であって、前記標的蛋白質が核移行シグナルを有するか否かを調べることを含み、核移行シグナルが存在する場合に、G4PAS法により前記アプタマーを創製可能であると判定する方法であり、 ここで、G4PAS法は、標的蛋白質をコードする遺伝子のプロモーター領域中の1又は複数のG4構造と同一の塩基配列を持つ1又は複数のアプタマーを作製するステップと、 作製したアプタマーが標的蛋白質と結合することを確認するステップと、を含む方法である、前記判定方法。
IPC (2):
C12Q 1/6811 ( 201 8.01) ,  C12N 15/115 ( 201 0.01)
FI (2):
C12Q 1/681 Z ,  C12N 15/115 ZNA Z
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page