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J-GLOBAL ID:202303018972062415
ファイバーセンシング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021128669
Publication number (International publication number):2023023294
Application date: Aug. 05, 2021
Publication date: Feb. 16, 2023
Summary:
【課題】測定対象の屈折率や濃度を、周囲温度の影響を受けずに、高感度かつ高精度に検出する。
【解決手段】本発明のファイバーセンシング装置は、第1の繰り返し周波数を有する第1の光コムを発生する第1のファイバー光コム共振器と第2の繰り返し周波数を有する第2の光コムを発生する第2のファイバー光コム共振器を有し、前記第1の光コムと前記第2の光コムから、前記第1の繰り返し周波数と前記第2の繰り返し周波数の差に係る電気信号または数値を出力するファイバーセンシング装置であって、前記第1のファイバー光コム共振器中に測定対象の物理量の変化に対して繰り返し周波数が変化するアクティブセンサーを具備し、前記第2のファイバー光コム共振器中に前記測定対象の物理量の変化に対する繰り返し周波数の変化が前記アクティブセンサーよりも小さいダミーセンサーを具備する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の繰り返し周波数を有する第1の光コムを発生する第1のファイバー光コム共振器と第2の繰り返し周波数を有する第2の光コムを発生する第2のファイバー光コム共振器を有し、前記第1の光コムと前記第2の光コムから、前記第1の繰り返し周波数と前記第2の繰り返し周波数の差に係る電気信号または数値を出力するファイバーセンシング装置であって、
前記第1のファイバー光コム共振器中に、測定対象の物理量の変化に対して繰り返し周波数が変化するアクティブセンサーを具備し、
前記第2のファイバー光コム共振器中に、前記測定対象の物理量の変化に対する繰り返し周波数の変化が前記アクティブセンサーよりも小さいダミーセンサーを具備した、ファイバーセンシング装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N21/45 Z
, G01N21/41 101
F-Term (18):
2G059AA01
, 2G059AA02
, 2G059BB04
, 2G059BB13
, 2G059CC14
, 2G059CC16
, 2G059DD01
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE04
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059GG08
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059NN02
Patent cited by the Patent:
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