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J-GLOBAL ID:202303021177166700
画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記憶媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森下 賢樹
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2021117710
Patent number:7202578
Application date: Jul. 16, 2021
Summary:
【課題】画像内の明るい領域と暗い領域の画質を保持しながら、明度のダイナミックレンジを拡大する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の画像ピクセルを含むカラーの元画像から画像ピクセルを抽出するピクセル抽出部10と、各画像ピクセルのRGB色空間をHSV色空間に変換する変換部12と、各画像ピクセルの明度に応じた強度の印加雑音を当該画像ピクセルのV成分に印加する雑音印加部14と、印加雑音の印加された各画像ピクセルのV成分を所定の閾値と比較して比較結果を出力する閾値適用部16と、比較結果から復元画像を生成する復元画像生成部18と、を備える。
【選択図】図6
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数の画像ピクセルを含むカラーの元画像から画像ピクセルを抽出するピクセル抽出部と、 前記各画像ピクセルのRGB色空間をHSV色空間に変換する変換部と、 前記各画像ピクセルの明度に応じた強度の印加雑音を当該画像ピクセルのV成分に印加する雑音印加部と、 前記印加雑音の印加された各画像ピクセルのV成分を所定の閾値と比較して比較結果を出力する閾値適用部と、 前記比較結果から復元画像を生成する復元画像生成部と、を備え、前記各画像ピクセルの明度と印加雑音強度との関係は、前記各画像ピクセルの明度が閾値未満のとき正または負の相関を持つかまたは一定であり、前記各画像ピクセルの明度が閾値以上のとき正または負の相関を持つかまたは一定であることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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画像処理装置および画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-092798
Applicant:キヤノン株式会社
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特開平2-230380
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特開昭64-081077
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信号抽出処理装置および信号抽出処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-070728
Applicant:キヤノン株式会社
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信号抽出処理装置および信号抽出処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-070798
Applicant:キヤノン株式会社
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信号抽出処理装置および信号抽出処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-194064
Applicant:キヤノン株式会社
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