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J-GLOBAL ID:202403006314011989
自動利得制御アンプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
山川 茂樹
, 小池 勇三
, 山川 政樹
, 本山 泰
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2019159311
Publication number (International publication number):2021040208
Patent number:7426040
Application date: Sep. 02, 2019
Publication date: Mar. 11, 2021
Claim (excerpt):
【請求項1】 可変利得アンプと、 前記可変利得アンプの差動出力信号を増幅するポストアンプと、 前記ポストアンプの差動出力信号の振幅を検出する第1の検出回路と、 前記第1の検出回路によって検出された出力信号振幅値が第1の設定値と等しくなるように第1の制御信号を出力するエラーアンプと、 差動入力信号の振幅を検出する第2の検出回路と、 前記第2の検出回路によって検出された入力信号振幅値が第2の設定値を超えたときに前記入力信号振幅値と前記第2の設定値との差分に応じて第2の制御信号を出力する制御回路とを備え、 前記可変利得アンプは、 前記差動入力信号を入力とする2つの信号入力用トランジスタを含む信号入力部と、 一端が第1の電源電圧に接続され、他端が前記可変利得アンプの差動出力端子に接続された1対の負荷抵抗と、 前記負荷抵抗と前記信号入力用トランジスタとの間にカスコード接続された差動構成の振幅調整用トランジスタを含み、前記第1の制御信号に応じて前記信号入力用トランジスタの出力信号の振幅を調整する四象限乗算器型可変利得部と、 前記四象限乗算器型可変利得部と第2の電源電圧との間に、前記2つの信号入力用トランジスタのそれぞれと差動対を構成するように挿入され、前記第2の制御信号に応じて前記信号入力用トランジスタの電流量を調整する2つの電流源トランジスタを含む可変電流源と、 前記1対の負荷抵抗と前記四象限乗算器型可変利得部との間にカスコード接続され、第2のバイアス電圧を入力とする2つのトランジスタとを備え、 前記第2の設定値は、前記可変利得アンプの前記四象限乗算器型可変利得部と前記第2の電源電圧との間に前記可変電流源が無い場合の前記可変利得アンプの線形動作入力範囲に含まれる前記入力信号振幅値の最大値であることを特徴とする自動利得制御アンプ。
IPC (2):
H03G 3/30 ( 200 6.01)
, H03F 3/45 ( 200 6.01)
FI (4):
H03G 3/30 C
, H03G 3/30 B
, H03F 3/45
, H03G 3/30 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平2-194711
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可変利得増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-029099
Applicant:日本電信電話株式会社, NTTエレクトロニクス株式会社
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MOS線形トランスコンダクタンスアンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-272597
Applicant:日本電気株式会社
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利得可変回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-071729
Applicant:日本電信電話株式会社
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差動回路を含む電子回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-006120
Applicant:株式会社日立製作所
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光受信回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-366036
Applicant:株式会社エヌ・イー・エフ
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可変遅延回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-011812
Applicant:日本電信電話株式会社, 公立大学法人滋賀県立大学
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