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J-GLOBAL ID：201502207269490040   整理番号：15A0121531

いろいろな温度で貯蔵したフナのシェルフライフの予測モデル【Powered by NICT】

Prediction model for the shelf-life of Crucian carp stored at different temperatures

著者 (7件)： Pan Wenlong (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Xie Jing (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Li Liu (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Tang Yuanrui (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Su Hui (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Wu Shengbin (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Xia Fan (Coll. of Food Sci. and Technol., Shanghai Ocean Univ., Shanghai)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 35  号： 16  ページ： 312-317  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食品ロジスティックスプロセスにおけるフナのシェルフライフの品質変化と予測モデルを研究するために,官能評価,全揮発性塩基態窒素(TVB-N)値,全生菌数(TVC),チオバルビツル酸(TBA)とK値は種々の貯蔵温度(273,279,282,285,291K)でシェルフライフと温度との間の関係を調べるために評価した。品質の化学反応速度論を解析することにより,フナの品質変化を記述するために零次則は一次反応速度よりも適切であることを提案した速度論的解析がconcluedであった。Arrhenius則に基づく活性化エネルギー(Ea),頻度係数(A0)と温度Tの非線形フィッティングも研究した,TVB-N,TVC,TBA,K値の活性化エネルギーEaと頻度係数A0は77.68kJ/mol及び4.590x1014,99.64kJ/molと1.790x10~(18),83.78kJ/molと1.146Χ10~(14),および104.4kJ/molと2.219Χ10~(20)であった。結果は官能品質貯蔵時間とともに減少とtemperature,TVB N,TVC,TBA,K値の増加の評価は貯蔵時間と温度の増加に伴って,その後貯蔵期間でより速く増加することを示した。フナのシェルフライフと282Kで貯蔵した観察されたシェルフライフのためのモデルによる予測値の間の相対誤差は±5%以内であった。フナの新鮮度と残存シェルフライフはTVB-N,TVC,TBA,K値に基づく273~291Kからの貯蔵温度で予測することができた。一方,また,他の水生製品のシェルフライフ予測のためのいくつかの参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フナ ,  *シェルフライフ ,  *予測モデル ,  食品 ,  品質変化 ,  官能検査 ,  反応速度論 ,  一次反応 ,  活性化エネルギー ,  新鮮度 ,  *予測 ,  食品特性
準シソーラス用語： 揮発性塩基窒素 ,  生菌数 ,  K値【鮮度】 ,  保存温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 貯蔵 ,  フナ ,  シェルフライフ ,  予測モデル