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J-GLOBAL ID:201702211921660013   整理番号:17A0472904

血中脂質プロフィルに及ぼす海クロウメモドキ(Hippophae rhamnoidesL.)の効果:11の独立した無作為化対照試験の系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Effect of sea buckthorn (Hippophae rhamnoides L.) on blood lipid profiles: A systematic review and meta-analysis from 11 independent randomized controlled trials
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0057A  ISSN: 0924-2244  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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総コレステロール,トリアシルグリセロール(TAG),LDLとHDL コレステロールの血清/血しょう中濃度に及ぼすsea buckthornの影響を評価した。を系統的に探索し,2016年11月更新China National Knowledge Infrastructure,EMBASE,PubMed,Wanファンデータベースにおける関連文献を同定した。介入効果は総コレステロール,TAG,LDLとHDL コレステロールの正味の変化の加重平均差として計算した。十一の独立したRCTが含まれていた。シーバックソーンベリー/抽出物の添加は,心血管リスクを有する被験者における総コレステロール( 0.63 mmol/L; 95% CI: 1.12, 0.14 mmol/L; I~2=84.8%),TAG( 0.46 mmol/L; 95% CI: 0.70, 0.22 mmol/L; I~2=40.4%),LDL コレステロール( 0.62 mmol/L; 95% CI: 0.95, 0.29 mmol/L; I~2=75.5%)とHDL コレステロール有意に増加した(0.27 mmol/L; 95% CI: 0.21,0.33 mmol/L; I~2=26.8%),健常者ではなくを有意に減少させた。シーバックソーン摂取の心臓保護効果は,植物化学物質,特にフラボノイドとβ-シトステロールの含有量に起因すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 

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