文献
J-GLOBAL ID:201702215820743755   整理番号:17A0318813

pH5.8とpH6.6間のホエー蛋白質分離物及びカゼインナトリウムの混合物の熱誘導ゲル化【Powered by NICT】

Heat-induced gelation of mixtures of whey protein isolate and sodium caseinate between pH 5.8 and pH 6.6
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  ページ: 433-441  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ホエー蛋白質分離物(WPI)の熱誘導ゲル化に及ぼすカゼインナトリウム(SC)の影響を純水とpH=5.8、6.0、6.3および6.6で0.1M NaCl中で研究した。臨界ゲル濃度(C_g)は,純粋な蛋白質溶液と4060または80%SCを含む混合物に対して決定した。C<C_gで加熱した混合物により形成された凝集体の解析はSCは凝集しなかったが,WPIの凝集過程に影響を及ぼしていたことを示した。混合物中のSCの割合は約50%以下であったとき,それはWPI凝集を阻害したが,高い時には,より大きな凝集体の形成とゲルを形成するのに必要なWPI濃度の減少をもたらした。振動剪断測定値は,ゲル化プロセスを研究するために行い,ゲル微細構造を共焦点レーザ走査顕微鏡を用いて調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品蛋白質  ,  食品の品質 

前のページに戻る