文献
J-GLOBAL ID:201702221053644843   整理番号:17A0372900

異なるフランスオーク材たる中で熟成したDO(溶存酸素)Ca Rioja(スペイン)産シャルドネとSauvignon blancワインの研究:化学的および芳香品質【Powered by NICT】

Study of Chardonnay and Sauvignon blanc wines from D.O.Ca Rioja (Spain) aged in different French oak wood barrels: Chemical and aroma quality aspects
著者 (9件):
資料名:
巻: 89  号: P1  ページ: 227-236  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,三か所の試料採取時間で二十四種類の樽のトースティングレベルの異なる二十一木材抽出性芳香族化合物の分析に対応する化学データを検討した:アルコール発酵の終了時および5と12か月劣化後に。十二バレルは単一品種シャルドネワインを含み,一方他の十二バレルはSauvignon blancワインを含んでいた。ほぼすべての分析化合物のレベルは時効時間と共に増加し,ビニルフェノールとバニリン酸メチルを除いて,これは減少した。これら後者の化合物は,Sauvignon blancよりシャルドネワインで有意に高いレベルを有していた。フルフラール,グアイアコールとバニリン誘導体はトースティングレベルと共に増加した。A NOVA研究は,焙焼度およびエージング時間の間だけでなく品種及び熟成時間,ワイントースティングレベル,品種および時効時間に依存中の調べた化合物のレベルの有意差を明らかにした間に有意な相互作用を示した。オルト鼻香気刺激に基づく品質知覚はいずれもブドウ品種に属する12か月熟成ワインにおけるスペインワイン専門家のパネルによって評価した。DO Ca Rioja芳香から専門家は老齢Chardonnay及びSauvignon blancワインの一般的な芳香品質概念を共有しなかった。Sauvignon blancのChardonnay及びクラスター1(56%)の大部分の専門家(76%)によって形成されたクラスタを考慮して,品質スコアは4 ビニルフェノールの濃度レベルと(E)-イソオイゲノールの濃度レベルと正の負に相関した。Sauvignon blancワインで同定されたクラスター2(44%)で観察された反対であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ぶどう酒 

前のページに戻る