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J-GLOBAL ID：201702223858266085   整理番号：17A0512759

環境中放射性核種浄化のための新規な修復材料の開発(1)微生物起源Caカーボネイト生成時におけるSrの取り込み挙動

著者 (7件)： 大貫敏彦 (東京工大) ,  大貫敏彦 (原子力発電技術機構) ,  香西直文 (原子力発電技術機構) ,  山下光雄 (芝浦工大) ,  堀池巧 (芝浦工大) ,  土津田雄馬 (芝浦工大) ,  宇都宮聡 (九大)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.1A13  発行年： 2017年03月09日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 微生物による炭酸カルシウム生成時における海水中のSrの取り込みを実験により調べた。その結果,1mMのSr濃度が1日以内に1/10以下に減少した。電子顕微鏡及びXAFS解析により,Srが炭酸カルシウムに取り込まれていることを明らかにした。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射性同位体 ,  環境修復 ,  *炭酸カルシウム ,  *バイオレメディエーション ,  *ストロンチウム ,  電子顕微鏡 ,  XAFS ,  *海水 ,  *XANES ,  放射能除染
準シソーラス用語： *放射性核種 ,  生物学的修復

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (11件)： 環境 ,  放射性核種 ,  浄化 ,  修復材料 ,  開発 ,  生物起源 ,  Ca ,  カーボネイト ,  Sr ,  取り込み ,  挙動