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J-GLOBAL ID:201702243630196391   整理番号:17A0139388

15種のトリアゾール系抗真菌薬のガスクロマトグラフィー-タンデム質量分析による定量のための分散液-液ミクロ抽出に導入される大容量の水試料

Large volume of water samples introduced in dispersive liquid-liquid microextraction for the determination of 15 triazole fungicides by gas chromatography-tandem mass spectrometry
著者 (8件):
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巻: 408  号: 26  ページ: 7461-7471  発行年: 2016年10月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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15種のトリアゾール系抗真菌薬のガスクロマトグラフィー-タンデム質量分析による定量のための超音波/手動振とう-相乗作用支援乳化と自己生成炭酸ガスによる解乳化に基づく分散液-液ミクロ抽出中に直接的に導入される新規水試料大容量法が開発された。この技術は,0.05mol L-1のHClと5%のNaCl(w/v)を含む試料の200mL中に低密度抽出溶媒トルエン(180μL)を超音波と手動振とうの相乗作用によってエマルションを形成させ,(1.0mol L-1の)炭酸水素ナトリウム溶液の注入によって炭酸ガスを発生させて相分離を超音波の支援で実現する。全体の過程は,8分以内に実行される。炭酸ガスを発生させる炭酸水素ナトリウム溶液の注入と相分離は,大容量の水試料と少量のトルエンの相分離を実現する。このデバイスは,容易に洗浄され,この種の容器がすべての容量の試料に再設定される。最適条件下で,0.7-51.7ng L-1の範囲の低い検出限界,広い直線性,及び924-3669の範囲の濃縮係数が,種々のトリアゾール系抗真菌薬に得られた。本法の適用性を検証するために,北京-杭州間の運河の最南端の水が用いられた。Copyright 2016 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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抽出  ,  水中の汚染物質の物理分析 
引用文献 (30件):

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