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J-GLOBAL ID:201702243950818318   整理番号:17A0405736

大気低温プラズマを用いたブルーベリーのノロウイルス代替物の非熱的不活性化【Powered by NICT】

Nonthermal inactivation of norovirus surrogates on blueberries using atmospheric cold plasma
著者 (8件):
資料名:
巻: 63  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ウイルスは食中毒の主要原因であり,その大部分は原料消費される食品と関連することをされている。冷プラズマ(CP)は表面decontaminate食品に使える新しく生まれてきた新しい非熱的技術である。本研究では,ヒトノロウイルス代替物の非熱的不活性化のためのCP技術,Tulaneウイルス(TV)およびマウスノロウイルス(MNV)を調べ,ブルーベリーの表面。ブルーベリー(5 g)は無菌4Ozガラスジャーに秤量し,TV,5log PFU/gを接種した。試料はCP噴流の7.5cm 4立方フィート/分(CFM)の作動距離で0 15 30 45,及び60Sの大気CPで処理した。温度測定値は,直ちに,CP処理前に赤外カメラで撮影した。CP処理(4 cfm)空気流の影響を確立するために,室温空気の付加的7ft3/minのジェットは別々のノズルから紹介した。実験は追加処理時間点として90と120秒で繰り返した。ウイルス力価はLLC-MK2細胞(TV)またはRAW-264.7細胞(MNV)を用いたプラークアッセイを用いて各処理直後に測定した。TVは45秒の処理時間後に対照に比べ1.5PFU/gを有意に減少し,これは温度条件にかかわらず達成された。周囲空気の7ft3/minの添加により,TVのための最大log減少は120秒後の処理後に3.5log PFU/gであった。MNVは0.5log PFU/g15Sで対照と比較してにより有意に減少し,周囲空気とMNVのさらなる処理は90S処理の[Fig.3]で5log以上PFU/g log低減をもたらした。これらの結果は,CPウイルス不活化は熱不活性化には依存せず,本質的に,は非熱的であることを示した。更なる最適化により,CPは食品媒介ウイルスの非熱不活性化の手段としての食品加工業者により使用されるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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