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J-GLOBAL ID：201702245104055965   整理番号：17A0643222

2016-2017日蘭国際共同研究を通じて見えるもの[3]オランダ型の労務管理:栽培管理作業・オートメーション・日本との違い

著者 (1件)： 高山弘太郎 (愛媛大 大学院農学研究科)
資料名： 農業および園芸  (Agriculture and Horticulture)
巻： 92  号： 6  ページ： 505-512  発行年： 2017年06月01日 
JST資料番号： G0801A  ISSN： 0369-5247  CODEN： NOOEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オランダのトマトおよびパプリカの栽培管理作業,出荷作業の自動化,労務管理についてまとめた。労務管理などすぐに日本に応用できない部分もあるが,オランダにおける自動化などへの取り組み意欲の高さなど日本で見習うべき点も多い。

シソーラス用語： *栽培管理 ,  *人事管理 ,  *植物工場 ,  トマト ,  トウガラシ ,  オランダ王国 ,  日本 ,  農業政策
準シソーラス用語： パプリカ ,  *労務管理

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  作物栽培施設  (FB03040V)

引用文献 (2件)：

• 高山弘太郎 2017.日蘭国際共同研究を通じて見えるもの[2]収穫量増大に貢献する環境制御技術:オランダと日本で異なるアプローチ.農業および園芸 92(3):458-464.
• 高山弘太郎 2013.第2世代のSPAとその実装.植物環境工学 25(4):165-174.

タイトルに関連する用語 (7件)： 共同 ,  研究 ,  オランダ ,  労務管理 ,  栽培管理作業 ,  オートメーション ,  日本