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J-GLOBAL ID:201702253573846090   整理番号:17A0446615

温脱骨対従来法による冷却牛肉におけるSalmonella TyphimuriumおよびEscherichia coli O157:H7の運命【Powered by NICT】

The fate of Salmonella Typhimurium and Escherichia coli O157 on hot boned versus conventionally chilled beef
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: 50-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,温脱骨対通常冷蔵牛肉におけるSalmonella Typhimurium及びEscherichia coli O157の運命を調べた。牛肉試料はS.Typhimurium株14028,S.Typhimurium844,E.coli O157EDL933またはE.coli T13を接種した。半試料は従来冷却牛肉屠畜体の同じ時間-温度冷却プロファイルを受ける他の半分であった温脱骨条件を受ける。表面pH(5.5)とa_w(0.95~0.97)は安定であった。S.TyphimuriumとE.coli O157数,1.0と1.5log_10cfucm~ 2まで減少し,それぞれは統計的に類似していた(P>0.05),適用した低温領域にかかわらず,E.coli O157EDL933を除いて,温脱骨牛肉の数は有意に高かった(P<0.05)であった。牛肉を表面冷凍する際の病原性細菌の減少は細菌株に依存して温脱骨牛肉のための有意に少ない(P<0.05)であると結論した。温脱骨は,消費者へのリスク増加をもたらす可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生肉の品質と処理  ,  食品の汚染 

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