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J-GLOBAL ID:201702267981704947   整理番号:17A0411576

澱粉からマルトトリイトールリッチマルトオリゴ糖アルコールの調製【Powered by NICT】

Preparation of maltotriitol-rich malto-oligosaccharide alcohol from starch
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  ページ: 159-164  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マルトオリゴサッカライドアルコール(MOSA)は近年における食品中の甘味料,化粧品,及び医薬品産業として広く使用されている最も重要な糖アルコールの1つである,のマルトトリイトールリッチMOSAははるかに認識されている。澱粉からマルトトリイトールリッチMOSAを調製する目的で,新しいプロセスを開発し,最適化した。澱粉は最初の熱安定性Bacillus licheniformisのα-アミラーゼを液化した。液化澱粉は,Bacillus naganoensisプルラナーゼ,Bacillus amyloliquefaciensのα-アミラーゼとオオムギふすまβ-アミラーゼの協調作用下でのマルトトリオースに富むマルトオリゴ糖を生成する糖化した。マルトトリイトールリッチMOSAは最終的には化学的水素化によって調製した。最適条件下で,42.18%のマルトトリイトールを含むマルトトリイトールリッチMOSAは澱粉から104.57%の変換率で得られた。プロセスはマルトトリイトールリッチMOSAの大規模調製に用いることができ,プロセスの更なる修飾は,糖アルコールの成分の割合が異なる各種MOSAの定式化につながる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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