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J-GLOBAL ID:201702281207216379   整理番号:17A0659163

Fortunella果実のUplc Q Tof/Msと抗酸化活性を用いた化学的プロファイリング【Powered by NICT】

Chemical Profiling Using Uplc Q-Tof/Ms and Antioxidant Activities of Fortunella Fruits
著者 (10件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: C1646-C1653  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fortunella Swingleの果実は中国における生鮮果実及び伝統薬として広く消費されている。中国は起源中心であるとFortunella属の最大栽培面積を有する。本研究では,主要なFortunella栽培型のエタノール抽出物を含むFortunella japonica Swingle,Fortunella margarita Swingle,Fortunella crassifolia Swingle1(Lanshang)とFortunella crassifolia Swingle2(Liuyang)の化学組成を,四重極飛行時間型質量分析(UPLC Q TOF/MS)法と結合した超高速液体クロマトグラフィーを用いて測定し,それらの抗酸化活性を評価した。12化合物を同定し,5種の化合物が暫定的に特性化した。結果は4Fortunella栽培型のエタノール抽出物の化学組成はほとんど同じであることを示した。3’,5’-ジC glucopyranosylphloretinもFortunella属果実では優勢なフラボノイドであった,Fortunella margarita Swingleは他の種よりもフラボノイドの高い含量を保持した。加えて,データは,Fortunella属果実の高い抗酸化活性を示した。開発された方法は,Fortunella属果実とその製品中の化合物を迅速に分析に有用である可能性がある。Fortunella資源の更なる品質評価と利用のための情報を提供するであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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果実とその加工品  ,  植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 

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