特許
J-GLOBAL ID:200903093230058150
リングレーザジャイロ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 耕一
, 黒田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095048
公開番号(公開出願番号):特開2007-271354
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】半導体レーザを用いた新規なリングレーザジャイロを提供する。【解決手段】本発明のリングレーザジャイロは、面発光レーザ素子100と複数のミラー12および13と光検出器15とを備える。面発光レーザ素子100と複数のミラー12および13とは、多角形の光路20を構成するように配置されている。面発光レーザ素子100が励起されることによって、多角形の光路20を時計回りに伝搬する第1のレーザ光31と多角形の光路20を反時計回りに伝搬する第2のレーザ32とが励起される。光検出器15は、第1のレーザ光31と第2のレーザ光32とが干渉する位置に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リングレーザジャイロであって、
面発光レーザ素子と複数のミラーと光検出器とを備え、
前記面発光レーザ素子と複数の前記ミラーとは、多角形の光路を構成するように配置されており、
前記面発光レーザ素子が励起されることによって、前記多角形の光路を時計回りに伝搬する第1のレーザ光と前記多角形の光路を反時計回りに伝搬する第2のレーザ光とが励起され、
前記光検出器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とが干渉する位置に配置されている、リングレーザジャイロ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2F105AA02
, 2F105AA03
, 2F105AA05
, 2F105AA06
, 2F105AA08
, 2F105BB12
, 2F105BB13
, 2F105DD07
, 2F105DE01
, 2F105DE04
, 2F105DE21
, 5F173MA10
, 5F173MC01
, 5F173MC18
, 5F173MF02
, 5F173MF03
, 5F173MF28
, 5F173MF29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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リングレーザジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164666
出願人:日本航空電子工業株式会社
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光ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-033277
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-174317号公報
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光ジャイロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-296581
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (3件)
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