特許
J-GLOBAL ID:201103048149512701
波長多重通信網における網的切替方法および網的切替装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-273620
公開番号(公開出願番号):特開2005-033725
特許番号:特許第3956914号
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光チャネルが光チャネル終端点間に複数の光チャネル接続点を経由して接続され、
ノード間では複数の光チャネルが波長多重技術により伝送路に波長多重して伝達され、
光チャネル接続点を有するノードでは、波長毎に経路を入れ替えながら光チャネルが接続され、
両端の光チャネル終端点では、同一波長で光チャネルが接続され、
光チャネル単位で経路を再入れ替えすることで、該光チャネルを異なる経路に切り替える、及び、両端の光チャネル終端点では必要に応じて出力波長の設定を切り替える、網的切替機構を具備した波長多重通信網における網的切替方法において、
網的切替時に、
1組以上の切替先確認用光チャネル終端回路を用いて、両端の切替先確認用光チャネル終端回路間に切替確認用光チャネルを導通するノード設定を行い、
光チャネルで規定された品質を切替先確認用光チャネルで満たしているかを確認し、該品質を満たしていることを確認し、
前記光チャネルの切替先の光チャネル接続点を有するノードにおける経路の入れ替え設定を行い、
前記経路の入れ替え設定が正常終了したことを確認した後に、両端の光チャネル終端点を有するノードにおける経路の入れ替えを行うこと、を特徴とする波長多重通信網における網的切替方法。
IPC (4件):
H04M 3/00 ( 200 6.01)
, H04B 10/02 ( 200 6.01)
, H04J 14/00 ( 200 6.01)
, H04J 14/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04M 3/00 A
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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クロスコネクト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317049
出願人:日本電気株式会社
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通信ネットワークの迂回ルート管理方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-163102
出願人:日本電気株式会社
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光伝達網の障害復旧方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-188856
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-026036
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電源警報監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-003805
出願人:富士通株式会社, 富士通九州通信システム株式会社
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注出ノズルを具えた液注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-022285
出願人:株式会社吉野工業所
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回線インタフェース装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346641
出願人:富士通株式会社, 富士通アイ・ネットワークシステムズ株式会社
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