特許
J-GLOBAL ID:200903084268312760
通信ネットワークの迂回ルート管理方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-163102
公開番号(公開出願番号):特開平10-013533
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 メディアの異なるネットワークをバックアップルートとして使用可能な場合、ダイナミックに切替えルーティングを行う方法と装置の提供。【解決手段】 全ネットワークの網管理を行うサーバがノードからのバックアップルートの指示を要求されると、サーバがルーティングテーブルに基づき、当該ノードに最適なバックアップルートを選出してノードに指示する。ノードは指示されたルートの接続を試み、成功するとサーバに通知し、不成功の場合はルートの再指示を要求する。成功するとサーバがルーティングテーブルを変更し、関連するノードに更新を指示する。更新の指示を受信したノードはその指示に従って自ルーティングテーブルを更新する。障害が復旧するとその通知によりサーバがルーティングテーブルを復旧更新し、その指示により関連するノードも更新する。
請求項(抜粋):
バックアップ回線を有する通信ネットワークの迂回ルート管理方法において 、各ノードからの回線障害による切替え先ルートの指定要求に対して、切替え可能なルートと、当該指定ルートから経由すべきノードの接続番号との指示を全ネットワークの網管理を行う統括センタが総合的に統括して指示することを特徴とする通信ネットワークの迂回ルート管理方法。
IPC (5件):
H04M 3/00
, H04L 12/28
, H04M 3/22
, H04Q 3/545
, H04Q 3/64
FI (5件):
H04M 3/00 D
, H04M 3/22 B
, H04Q 3/545
, H04Q 3/64
, H04L 11/20 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭63-095759
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フレームリレー網に接続される通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-349308
出願人:株式会社東芝, 東芝通信システムエンジニアリング株式会社
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特開平4-273694
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回線バックアップ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067806
出願人:日本電気通信システム株式会社
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中継回線迂回方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-231085
出願人:日本電気株式会社
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特開昭63-164658
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