特許

J-GLOBAL ID：201403037399231961

エレクトロルミネッセンス材料

発明者： 北 弘志 ,  中村 和明 ,  植田 則子 ,  大久保 康 ,  山田 岳俊 ,  硯里 善幸
出願人/特許権者： コニカミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-155225
公開番号（公開出願番号）：特開2013-258416
出願日： 2013年07月26日
公開日（公表日）： 2013年12月26日
要約：

【課題】内部回転異性性を付与しうる結合軸が存在するビアリール基を有する化合物を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】下記一般式(B1)で表されることを特徴とするエレクトロルミネッセンス材料。〔式中、Ar41およびAr42はそれぞれ独立にアリール基または芳香族複素環基を表し、L13は-N(R41)-を表し、R41は置換基を表し、L11は5員の芳香族複素環を形成するのに必要な原子群を表し、L12は-N=を表す。ただし、Ar41、Ar42およびR41のうち少なくとも1つは、内部回転異性性を付与しうる結合軸を持つビアリール基またはその部分を有する基であり、Ar41とAr42とが同じであることはない。また、隣接する置換基同士は互いに縮合して飽和または不飽和の環を形成しても良い。〕【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(B1)で表されることを特徴とするエレクトロルミネッセンス材料。

IPC (2件)：

H01L 51/50 ,  C09K 11/06

FI (8件)：

H05B33/14 B ,  H05B33/22 B ,  H05B33/22 D ,  C09K11/06 655 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 660 ,  C09K11/06 640

Fターム (12件)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC02 ,  3K107CC06 ,  3K107CC22 ,  3K107CC24 ,  3K107DD59 ,  3K107DD64 ,  3K107DD71 ,  3K107DD74 ,  3K107DD78 ,  3K107EE23

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 有機EL素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-035010   出願人：沖電気工業株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-062568   出願人：東洋インキ製造株式会社
• 新規ベンゾイミダゾール化合物、その製造法および用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-269595   出願人：ミノルタ株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-236702   出願人：東洋インキ製造株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-313290   出願人：東洋インキ製造株式会社