特許
J-GLOBAL ID:200903098203594793
蛍光顕微鏡用全反射バイオチップ及びその製法、並びに蛍光顕微鏡用全反射バイオチップアセンブリ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119836
公開番号(公開出願番号):特開2008-298771
出願日: 2008年05月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】低コストで大量生産することができ、再利用が可能であり、さらには種々の標本配設手段を適用することができる蛍光顕微鏡用全反射バイオチップを提供する。【解決手段】全反射蛍光観察される標本12が第1の面に設けられた標本配設手段Sの第2の面が密接される当接面1aを有するチップ本体1と、光源からの照明光を前記標本配設手段Sの第1の面と標本12との境界面に照射して全反射させ当該標本側にエバネッセント光を滲み出させるとともに、全反射した照射光を外部に導出するためのレンズ系2とが、実質的に透明な材料で一体に成形されている 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全反射蛍光観察される標本が第1の面に設けられた標本配設手段の第2の面が密接される当接面を有するチップ本体と、光源からの照明光を前記標本配設手段の第1の面と標本との境界面に照射して全反射させ当該標本側にエバネッセント光を滲み出させるとともに、全反射した照射光を外部に導出するためのレンズ系とが、実質的に透明な材料で一体に成形されていることを特徴とする蛍光顕微鏡用全反射バイオチップ。
IPC (3件):
G01N 21/64
, G02B 21/06
, G02B 21/00
FI (4件):
G01N21/64 E
, G02B21/06
, G02B21/00
, G01N21/64 G
Fターム (17件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043GA02
, 2G043GA03
, 2G043GA04
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB05
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2H052AA09
, 2H052AE00
, 2H052AE07
, 2H052AE13
, 2H052AF20
引用特許:
前のページに戻る