特許
J-GLOBAL ID：201403009519920770

金属銀の析出方法、および被覆銀微粒子、細線状の被覆金属銀

発明者：
栗原 正人

栗原 正人 について

, 
冨樫 貴成

冨樫 貴成 について


出願人/特許権者：
国立大学法人山形大学

国立大学法人山形大学 について


代理人 (6件)： 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  伊藤 佐保子 ,  小澤 圭子 ,  三宅 俊男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-019893
公開番号（公開出願番号）：特開2014-152337
出願日： 2013年02月04日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
要約：
【課題】水相などから金属銀を析出させる新規な析出方法を提供する。また、当該方法により金属銀を析出する際に、析出する金属銀の形態を制御可能な方法を提供する。【解決手段】銀を含む化合物と極性分子と極性溶媒とを含む混合相において当該銀を含む化合物を分解して金属銀を析出させる。当該銀を含む化合物は、前記極性溶媒100gに対する室温での溶解度が0.1g以下の銀を含む化合物である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
銀を含む化合物と極性分子と極性溶媒とを含む混合相において当該銀を含む化合物を分解して金属銀を析出させる析出行程を含む金属銀の析出方法であって、当該銀を含む化合物は、前記極性溶媒100gに対する室温での溶解度が0.1g以下の銀を含む化合物であることを特徴とする金属銀の析出方法。
IPC (9件)：
B22F 9/30 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02 ,  H01B 13/00 ,  H01B 5/00 ,  C22B 11/00 ,  C22B 3/44 ,  B82Y 30/00 ,  B82Y 40/00
FI (10件)：
B22F9/30 Z ,  B22F1/00 K ,  B22F1/02 B ,  H01B13/00 501Z ,  H01B5/00 E ,  H01B5/00 H ,  C22B11/00 101 ,  C22B3/00 T ,  B82Y30/00 ,  B82Y40/00
Fターム (15件)：
4K001AA01 ,  4K001BA19 ,  4K001DB17 ,  4K017AA02 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EK05 ,  4K018BA01 ,  4K018BB05 ,  4K018BC29 ,  4K018BD04 ,  4K018KA33 ,  5G307AA02
引用特許：
審査官引用 (9件)
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