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J-GLOBAL ID：201902246275027007   整理番号：19A2829262

新たな環境活動事業評価手法の提案 イオン環境財団の事例をもとに

Proposal of a new evaluation method for environmental activities based on the case of AEON Environmental Foundation

著者 (3件)： 山本百合子 (公益財団法人イオン環境財団) ,  永井祐二 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  岡田久典 (早稲田大学環境総合研究センター)
資料名： 国際P2M学会研究発表大会予稿集(Web)
巻： 2019.Autumn  ページ： 245-259(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1199A  ISSN： 2432-0382  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ESG 投資が本格化してきた中で,ますます支援組織における事前,中途,事後の環境活動事業評価手法が重要となっている。しかし,環境活動に求められるものが大きく変化しているほか,SDGs など新しい考え方が国の内外に浸透しつつあり,環境活動事業の新たな評価手法を確立することが急務となっている。過去及び現在のイオン環境財団の多くの事例をもとに,新たな社会ニーズに応えうる,P2M 手法を取り入れた環境活動評価手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *行動 ,  *業績評価 ,  *管理 ,  *事例研究 ,  *NPO【組織】 ,  *補助金 ,  計画 ,  社会問題 ,  保全 ,  プロジェクト管理
準シソーラス用語： プログラム ,  *マネジメント【管理】 ,  *環境NPO ,  *環境活動 ,  環境問題 ,  *事業評価 ,  *事例検討 ,  *助成金 ,  生態系保全

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (4件)：

• 永井祐二、岡田久典、勝田正文「産学民連携プログラム W-BRIDGE における Co-design の手法の試行について」、Journal of International Association of P2M,Vol.13 No.1, pp.206-228, 2018
• 永井祐二、岡田久典、中川唯、勝田正文「産学民連携プログラム W-BRIDGE におけるプログラムオフィサーの機能とプロジェクト・プログラムマネジメント」、Journal of International Association of P2M,Vol.13 No.2, pp.245-260, 2019
• 谷口邦彦、中川 功一、小林 敏男「P2Mをフレームとした産学共同研究創成活動のモデル化と実情分析」、Journal of International Association of P2M,Vol.11 No.1, pp.162-174, 2016
• 山崎晃、工藤祥裕、安藤雅和、山口佳和、越山健彦「テーマ公募型R&D 支援プログラムにおけるマネジメント」、Journal of the International Association of P2M,Vol.9 No.1, pp.53-65, 2014

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境活動 ,  事業 ,  評価手法 ,  提案 ,  イオン ,  環境 ,  もと