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J-GLOBAL ID：202002275940011524   整理番号：20A2466964

通行容易性指標の推定に基づくパーソナルモビリティのためのプロアクティブ操作支援システムの提案

Proposal of a Proactive Operation Support System Based on Passability Index for Personal Mobility

著者 (8件)： 松繁怜 (早稲田大) ,  亀崎允啓 (早稲田大) ,  亀崎允啓 (JST-さきがけ) ,  LAN Dongwon (早稲田大) ,  森大河 (早稲田大) ,  瀬古俊一 (NTT) ,  倉橋孝雄 (NTT) ,  菅野重樹 (早稲田大)
資料名： 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会予稿集(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.2A1-O01  発行年： 2020年05月27日 
JST資料番号： L0318B  ISSN： 2424-3124  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： パーソナルモビリティは,段差の高さや通路の狭さに応じて操作が難しくなるが,オペレータ自身によるそれらの「事前」かつ「定量的」な把握は本質的に難しい.そこで本研究では,局所的な通行の困難さを指し示す指標である「通行容易性」を,環境計測に基づいて狭い通路及び段差について推定し,それに基づいてプロアクティブに操作支援を行うシステムを構築した.被験者による実験の結果,オペレータの安全・安心の向上に寄与することが示唆された.(著者抄録)

シソーラス用語： 指標 ,  *運転支援システム ,  オペレータ ,  安全性 ,  速度制御
準シソーラス用語： クラスタリング ,  *パーソナルモビリティー ,  安心 ,  *環境計測 ,  *狭隘道路 ,  情報提示 ,  走行安全性 ,  *走行環境 ,  測距センサ ,  *段差 ,  通路 ,  点群データ ,  *道路幅

分類 (1件)： 走行性能  (QG02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 容易性 ,  指標 ,  推定 ,  パーソナルモビリティ ,  支援システム ,  提案