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J-GLOBAL ID:200903088897766310 ガス検知器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner: Agent (1):
渡邉 勇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991242729
Publication number (International publication number):1993113400
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小型かつ低廉で高感度を有するガス検知器を提供することを目的とする。【構成】 ガスの分析を行うガス分析室29と、ガス分析室29に分析すべきガスを導入するガス導入部27に設けられ特定のガスを選択的に透過するガス分離膜28と、ガス分析室29中に設置された互いに対向する2個の放電電極41,42と、放電電極41,42に高電圧を印加する高電圧電源44と、前記2個の放電電極41,42間に磁界を印加する磁石43と、放電電極41,42間に発生したグローが発する光を分光する分光器46と、分光器46が分光した光を増幅する光電子増倍管47と、開閉可能なバルブ30を介してガス分析室29に接続された排気ポンプ31と、開閉可能なバルブ32を介してガス分析室29に接続されるとともに、特定のガスは排気しない特性を有する排気ポンプ33とを備えた。
Claim (excerpt):
ガスの分析を行うガス分析室と、該ガス分析室に分析すべきガスを導入するガス導入部に設けられ特定のガスを選択的に透過するガス分離膜と、前記分析室中に設置された互いに対向する2個の放電電極と、該放電電極に高電圧を印加する高電圧電源と、前記2個の放電電極間に磁界を印加する磁石と、前記放電電極間に発生したグローが発する光を分光する分光器と、該分光器が分光した光を増幅する光電子増倍管と、開閉可能なバルブを介して前記ガス分析室に接続された第1排気ポンプと、開閉可能なバルブを介して前記ガス分析室に接続されるとともに特定のガスは排気しない特性を有する第2排気ポンプとを備えたことを特徴とするガス検知器。
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